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新ちゃいにこな日々

中国語学習と二胡弾きを趣味にしています。 2009年11月中国語検定準1級とHSK高等に初挑戦してきました。準1級、HSK9級ゲットできました。

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みなさまのブログを拝見しているとやはり夏休み、旅行記事をよくお見かけします。
見るたびに「いいなぁ~」を心の中で連発している私。
いよいよ我慢ができなくなってきました。

実は10月に上海で中国(上海)国际乐器展览会が開かれます。
ピアノなどあらゆる楽器の展示会で、もちろん二胡もあるわけでして・・・。
いつも仲良くしていただいている二胡のお仲間お二人が昨年これに行って二胡を購入してきたのです。
私はさすがにもう二胡の購入予定はありませんが、どんな感じなのかとにかく興味津々。
弓やら弦やら消耗品いろいろも欲しいし。

で、JALのマイレージ調べたら行けるじゃないですか!
ふふふ。
行きたい日程では空席待ちで予約ができませんが・・・。
最悪の場合、展覧会はあきらめて日程ずらしてのんびり一人旅でもいいし。

もうすっかりその気です。
展覧会もですが、ほかにも行きたいところもやりたいことも食べたいものあるのですよ。
下調べして計画を練っているときがこれまた至福の時。

実際に行けるかどうかはわかりませんが、お勧めスポット情報お待ちしております。

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ちょっと早起きして行ってみました。
「五大道」
イギリス租界だった場所だそうで、きれいな建物がいっぱいです。
ここを馬車で観光できるというのです。
ホテルからはまっすぐ歩いて15分ほど。

この建物の向いにチケット売り場があります。
売り場のおじさんがめっちゃ陽気な人で、出発までの15分くらいず~っとおしゃべりしてました。
最近読んだ本に日本の食文化で「女体盛」っていうのが書いてあった、とか話し始めて・・・・・(笑)。
今もあるのか?と聞かれました。
なんでもその本には中国人留学生がお金欲しさでそのアルバイトをしているという内容が書かれていたそうなんです。
若くてきれいな女の子じゃないとできない仕事よね~♫と我が身を嘆きながら答えたら笑ってましたけどね。
おじさん、とっても興味ありそうでしたよ「女体盛」に。





おじさんに写真を撮ってもらいました。
初馬車体験。
風が気持ちよくて最高でした。道中馬のお尻からそれを一掃してしまう悪臭も漂ってましたけど(爆)。

馬車は10人乗りで、ガイドさんと御者さん、8人の客で出発しました。
ほかにも貸切とか20人乗りとかあるようです。
私が乗ったのは1人50元で、ある程度人数は集まると出発するみたい。

で、観光途中どういういきさつかはまったくわかりませんでしたが、後部に向かい合わせに座っていた子連れのお父さん同士がいきなり口喧嘩を始めました。(まったく別グループ)
仲裁に入るガイドさん。マイク通して話してましたww
子供がびっくりしてるし・・・・・。
「みなさん、楽しみながら観光しているんだから冷静になってくださいね~」みたいなことを言っていた。
が、しばらく収まらず
ようやく収束。何事もなかったように馬車は進みます。
10分ほど静かだったのですが、突然片方のお父さんが「そこで下ろしてくれ」と馬車を降りていきました。
よほど一緒に乗っているのが嫌だったのでしょうね。

こんな喧嘩があちこちで見れるのも中国ならではですかね~。

11時の空港行きバスに乗るので、馬車観光が終わるとまっすぐホテルへ。
10時くらいでしたが、お腹が空いたのでホテルの食堂で朝食にしました。
1人10元でビュッフェ形式です。
朝食にはやや遅い時間だったので料理はあまり残っていませんでしたが、お粥や包子などしっかり食べてきました。
おいしかったです。
おばちゃんも気さくでいい雰囲気だし
コーヒーが普通においしかったのが感動でした。www
無線LANが使えました。

さて、帰国です。
リムジンバス・・・と呼ぶにはあまりにわかりにくいマイクロバスが定刻よりやや遅れて到着。
ホテルの駐車場に入って来てくれるのかと思いきや、前の道路にいきなり停って、呼び込みさえしてくれませんでした。
バスにもわかりやすい表示は一切してなかった。
このバスに乗ったのは4人。
私と若い女の子、それに男性2人でしたが、私と女の子は事前に「バス乗り場はどこ?」と聞いていたので、ホテルの駐車場の警備員が「あのバスだ」と教えてくれたので乗れましたが、男性はあやうく乗りそびれるところでした。
私とはちょっと離れたところのベンチに座って待っていたんですけどね。
これは改善してほしいですね。

以上、今回の旅はこんな感じでした。

次はまた広州に行きたいなぁ、ああ、でも上海も行きたい。台湾も行きたい。

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いよいよ天津に戻ります。
が、その前にどうしてもやっておかねばならないことがありました。


二胡ケースの購入です(笑)。
やっぱりどうしても欲しい!ってことでチェックアウト前に行ってきました。
前日9時過ぎに一応チェックしておいたのですが、9時ではまだ開店していませんでしたので、ちょっとゆっくりすぐ近くのパン屋さんでコーヒーとパンで朝食をとってから行きました。

で、ホテルに戻ってチェックアウト。
二胡ケースを背負って、スーツケースを転がして歩くには、中国、あまりにも不便!!
地下鉄駅の近くのホテルにしたのに、地下鉄駅構内に降りていくのにエスカレーターは上りしかないし(それすら止まっていることが多々ある)、人は多いし・・・・・。
二胡ケースは箱もないし、カバーも包装もないので傷がつかないかと気が気じゃないもので、思い切って北京南駅までタクシーで行くことにしました。
空車のはずのタクシーに2台シカトされるも、すぐ3台目のやさしいおじちゃんが止まってくれた。
スーツケースをトランクに入れてもらい出発。
たいして渋滞もなく駅に到着。
切符売り場に行ってチケットを購入。
15分後の新幹線だったので、急いで待合所に行くとすでに改札が開いていました。
なんのトラブルもなく、定刻に出発。定刻に到着。

天津駅は以前連れてきてもらっていたからタクシー乗り場もわかった。
が、すんごい人!!!!!
タクシー乗るのに大行列ができていました。
そしてご多分に漏れず後ろから、脇から割り込み合戦。
もみくちゃにされながらどうにかタクシーに。
たぶんこのときに二胡ケースに傷がついたのだと思われます(泣)。
ホテルについて確認したら3cmほどのキズができていました。
くすん・・・・・

チェックイン後とりあえず繁華街を歩きながら古文化街にでも行ってみましょう、と歩き始めました。
が、北京のように揃った碁盤の目のような道ではなく、なんかカーブしている道が多くて方向がわかりにくいです。
途中の公園で噂に聞いていた「結婚相手探しby親」の現場に遭遇しました。


真剣にプロフィールを眺め、交渉している親たち。これはほんの一部。
奥の方はもっと白熱していましたが、なんか怖くてw写真撮れませんでした。

迷いながらもどうにか和平路に。
でも別に欲しいモノがあるわけじゃなし、人が多いばっかりでおもしろくない。
途中のスタバで休憩しながら地図を眺め、ルートを再度チェック。
この時点ですでに疲労困憊だったのでタクシーに乗ることも考えたのですが、やはりどうせなら景色をみながらゆっくり歩こう!とまたまた歩いてしまいました。
海河沿いが景色良さそうだったのでそっちのルートで。

歩いている時に後ろから自転車に乗ったお兄さんから道を聞かれました。
私も迷ってるのに教えられるわけがありません。
ごめんね、おにいちゃん。
中国では私よく聞かれます。道やら地下鉄の切符の買い方やら・・・・。
あまり外国人だと思われない。
ま、いいんですけどね。

で、やっと到着。

日本人ツアーも来ていました。
一通り見て、やっぱりここも私にはあまりおもしろくない。
ここでの目的は近くにある船乗り場で夜の遊覧船に乗ること。もしくはそのチケットを購入することでした。
行ってみると、夜の遊覧船の切符は7時から発売だというし7時まではまだまだ時間がある。

よし!次は南市食品街だ!何かおいしいものでも食べよう!!!
ってことでまた歩く。地図見るとわりと近いような気がしたんですよ。
後でどっぷり後悔しましたけどね・・・・

で、ようやく着いたものの、疲れすぎちゃって食べ物も欲しくないし、匂いさえ気持ち悪い。
ここも人は多いし、買いたいものがあれば別だったんでしょうけど私にはやっぱり・・・なのでした。
入ってきたドアと別の方角から出てみると目の前にマッサージ店がありました。
迷わずGO!
「マッサージ師の指名はある?」と聞かれたけどそんなもん知るか(笑)。
おまかせです。
個室に案内され(かなりキレイ)、テレビも見れるしかなり好印象。店員の女の子も愛想がよくてかわいいし、私のことは韓国人かと思ったと言われたけどw。

で、やってきたのは小柄なやけに若いお兄ちゃん。
高校生くらいにしか見えないんだけど大丈夫か????

余計な心配でした。
なかなかまじめで腕もいいし、話してみると気さくでかわいい男の子でした。
サービスでお茶、トマトが出てきて(まあこれはわりとよくあるサービス)、お兄ちゃんが途中で「ここの料理人はなかなか腕がいいんだよ」と食べるものを勧めてくれた。
無料だというので彼のおすすめの餃子をオーダー。
メニューが置いてなかったからほかに何があるのかわからないけど、出てきた餃子はなかなかおいしかったです
あまり食欲がなかったので遠慮して少ししかもらわなかったことを食べてから後悔しました。ぺろっと平らげちゃった。
結局これがこの日の夕食となりました。

文字通り頭のてっぺんから足の先までしっかりマッサージしてもらい、ついでに足の裏の拔罐(日本語だと吸玉療法とか言うのかな?)をやってもらいました。

痛かったけどあとは楽でした。足が軽くなりました。
彼はしきりに背中もやるといいよ、と勧めてくれましたが、アザだらけになるのはいやだったので丁重にご辞退いたしました。

結局彼は18歳。うちの娘と変わらない・・・・
ずいぶんしっかりした子でした。

ここのマッサージ店はおすすめです。
が、店の名前を忘れてしまいましたw なんとか良子だった気がする。
なにしろ南市食品街のすぐ目の前です!
行きたい人は探してください(笑)。

さて、いい時間となったのでまた古文化街の船乗り場に向かいます。
少し歩いたけどタクシーに乗りました。
迷っているうちに船が出てしまったら困るし。
このタクシーの運ちゃんが、天津では鼓楼をぐるっと囲む马路が東西南北に走っているから、これを目印にすれば迷わないよ、と教えてくれました。
地図を見たらなるほど、ここだけはきれいな四角になってるのね。
次回の参考にさせていただきます。



7時半出航と明記してあったけど、出発はなんと7時10分!!!
定員に達したら即出発なのかな?
早めに行ってチケットを買って正解でした。


1人で遊覧船に乗ってるのはちょっと寂しかったけど、景色はとてもきれいでよかったです。
キャンペーン期間中でチケットは80元でした。

で、この日はホテルに帰り(タクシーで)終了。
翌日は帰国です。が、帰る前にもちょっと観光しましたよ~。


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ああ、旅から帰ってもう1ヶ月・・・・
未だに記事に出来ていないとは情けない

早いところ終わらせましょう。

さて、3日目。
この日はなんと『はるさめのひとりごと』のはるさめさんと待ち合わせして一緒に北京ダックを食べることになっていたのですよ

はるさめさんとは2009年京都で旧HSKを一緒に受験したときに初ご対面。
そのとき以来のデートです。
偶然はるさめさんも同じようなスケジュールで北京一人旅を計画されていて連絡をくださったのです。

一人旅のなにが悲しいってあなた!食事ですよ。
一人だとついつい簡単に麺とかファーストフードで済ませてしまう。
せっかくの名物料理も食べずじまいなんですよね。
はるさめさんのおかげで今回はかの有名なダックですよ!!!!!(大興奮)
それまでは慎ましく例に漏れず一食10元程度の粗食で過ごし、はるさめさんとご一緒したこのランチはゴージャスに2人で600元近く支払ってきたのでした。
先に北京に到着していた私が店の予約という大役を仰せつかりまして、緊張しながら電話で予約しました。(予約なんてしたことないもので・・・)
果たしてちゃんと予約できていたのか不安だったのですが・・・・・。
今回のお店はここ。

『長安壹号』っていうところです。
グランドハイアット北京の1階にあるレストラン。
行けばすぐわかるだろう、と、はるさめさんともここのロビーで待ち合わせ。
無事に会えたものの、店がわかりにくかった
二人であっちうろうろ。こっちうろうろ。ホテルのお兄さんに教えてもらっても素直にはたどり着けず・・・・(笑)。
なんとか到着。
名前を言ったらちゃんと予約できてましたよ
で、頼んでおいたダックちゃんがなかなか出てこない。
このお店、かなり高級だし、接客態度も悪くないし、料理もおいしいのですが、なにしろ待たされました
飲み物頼んでもなかなかこない。
ダックちゃんもこない。
頼んだ料理もなかなか出てこない。
会計を頼んでもなかなかこない。
待ち時間が異常に長かったです。
ま、はるさめさんといろいろおしゃべりしてましたからそんなには気にならなかったけど。

 


話が前後しちゃいますが、待ち合わせまでの時間は本屋さんに行ってました。
お買い物編で記事にしたのでもう書きません。ww

食後は二人で王府井を歩きつつ、近くにあったマッサージ店へ行ってきました。
私はリンパマッサージをやってみたかったのですが、男性の担当しかいないと言われしかたなく足マッサージに。
だってね~、やっぱりいやですよ、男性にやってもらうのは
で、はるさめさんと二人並んで個室でゆったりまったり
さすがに繁華街で営業しているだけあって外国人観光客がいっぱい。
私が前夜に行ったローカル店とは雰囲気も値段もなにもかも違います
久しぶりに高級感を堪能しました。

ここではるさめさんとはお別れ。
楽しかったです。ありがと~~~~~~~!!!!

一人になって、せっかく来た王府井を歩かない手はない!とまた歩く私。
またまた本屋さんに寄ってみたり、香港スイーツを食べたり・・・。(満記甜品に行きました)
うろうろしてるうちに夜。
どうするかさんざん悩んだ末に疲れがひどかったのでホテルに戻り、部屋でおとなしくしてました。
次の日は北京とお別れ。天津に向かいます。

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今回の旅、観光らしい観光はほとんどなし。
考えてみたら北京まで行って天安門広場を見ることなく帰ってきてました。
いつもなら車で前を通るくらいはするのに、今回は地下を通ってました。

で、観光ですが・・・・。
2日目の朝ちょっと早起きしてホテルからず~っと歩いて什刹海までやってきました。
体育学校の近くに輪タク胡同ツアーの観光受付があったのでそこに飛び込みで行ってみました。
この日1番乗りの客だったようです。9時過ぎですから。
日本語ガイドさんがついて120元。
何度となく来ている什刹海ですが、輪タクには乗ったことがなかったし、きちんと説明も聞いた事がなかったし、一人旅で話し相手もいないのは寂しかったものでガイドさん付きで乗ってみました。
ガイドさんも同乗するのかと思いきや、「私は自転車でついていきますから」との言葉通り併走しながらいろいろ説明してくれました。
日本語力はイマイチだったけど、すごく親切でまじめな女の子でした。




天気も良くて輪タクに乗っていて非常に気持ちよかったです。
あわよくばもっと乗っていたかった・・・。
銀定橋の往復だけしか乗らないんだもの。
あとは徒歩でガイドさんに胡同内を案内してもらうだけ。
一般家庭の家を見学させてもらえました。
切り絵を代々やっているご主人のお宅ということで、最後にはご主人の仕事場(兼売店)を見せてもらい、ついつい龍と鳳凰のカラーの切り絵の掛け軸を買ってしまいました。
全然押し付けがましいところはなく、私が気に入って自発的に購入したんですよ。
300元もしまして(笑)一応値切ってはみましたがだめでした。
今我が家のリビングの壁に飾ってあります。

ガイドさんとのおしゃべりも楽しかったし、一人旅にはおすすめスポットです。

このあと朝食を食べていなかったものだからガイドさんに一人でも気楽に食べられるようなおいしいお店を教えてもらい歩き始めました。
歩いて5分ほどのところに有名な炸酱面のお店がありました。
が、ランチにはちょっと早い時間だったせいかお客さんが少なくて入りづらかったもので素通り(笑)。
そのままズンズン歩きまして、以前当時留学中だった友人のsongtianに連れて行ってもらった店を思い出し、地安門外大街のローカルなお店へと行ってみました。
かれこれ3年位前だし、記憶が曖昧だったのでちゃんとたどり着けるか心配だったのですが、野生の勘で無事に到着。
あのときおいしくて毎日通って食べた亀ゼリーと酸辣粉を注文。
変わらぬ味で大満足でした

歩き疲れて休憩がてらマッサージでも・・・と、同じく以前行ってすごく良かった店がすぐ近くにあるのを思い出して探しました。
たぶんここだよな~と思う店はあったのですが、入口が以前とは違っていてやはりなんとなく入りにくい雰囲気だったものでパス

またまた歩き始め、南锣鼓巷へと向かいました。
別に目的があるわけではないし、ぶらぶら歩いて、気になった店に入って見ただけ。
ここでまた衝動買いしちゃいました。
カシミヤの大判ストール。色は黒。
安いのもあったけど、見比べたらやっぱり高い方が質がいいのよね・・・・・。
肌触りが全然違ってすっかり気に入ってしまいました。
が、あまりにも高かったのでそれは買わずにもう少しお安いのをチョイス。
パシュミナのストールを1枚持っていますが、それもかれこれ10年以上前に購入したもの。
今でもまったく古臭くなく、重宝しています。
なので、この黒もきっと末永く奉公してくれることと思うので多少高かったけど良しとしよう。
ここは銀聯カード使えました

南を見終わり、何もないのはわかっていたけどそのまま北锣鼓巷へと突き進みました。
喉も乾いたし、ちょっとお茶でもしようかしら、ととあるカフェに入りましたが、客も店員もいなくて、しばらく待ってたけど誰も出てこなかったのでまたまた断念。
さらに歩き続け・・・・・・・・・・・・・。
地下鉄2号線の安定門駅まできちゃいました。さてどうしよう??

ガイドブックに載っていたマッサージ店に行ってみよう!と地下鉄に乗って東四十条へ。
またまた歩いて10分ほどで店に到着。
が、やってない 閉店したのか移転したのか改装か・・・・・
とにかくやっていない。

ガイドブックには建国門のほうにも支店があるみたいな記載。
もう歩きたくなかったので今度はタクシーにした。
ガイドブックの住所を伝えるも運ちゃんわからないって言うし
近くまで行って下ろしてもらい、あとは自力で歩いて探すことに。

が!!!いくら探してもみつからない。
ガイドブックに電話番号が書いてあったことを思い出し電話してみたけど繋がらない。
もうどうでもいいや。

ってことで、地下鉄に乗って長安楽器へと向かうことにしました。
初めて下りる駅だったのでつい歩いてしまいました。
楽器屋さんは駅からやたらと遠かった・・・・・・
途中マクドナルドで休憩。
一度座ったらもう歩けなくなりそうなほど足が重くてきつかった。

まあどうにか無事に目的のモノもゲットして、夜には京劇観賞の予定があったものでとりあえず荷物を置きにホテルへ。
タクシーに乗ろうと思いましたがなかなかつかまらず、またしても無駄に歩いて疲労を蓄積。

部屋に荷物を置いてすぐに出発。前門へ。
ここでも別に目的はありませんでしたが一応ぶらぶら。
で、タクシーでいけばよかったのに、そのまま歩きで劇場まで行ってしまいました。
途中何度か夕食を食べようかとローカルな雰囲気満載のお店に入ろうとしたのですが、疲れすぎて食欲がわかず、そのまま劇場まで歩き続けていました。

で、京劇を見てホテルに戻ったわけですが、あまりに疲れていたので何が何でもマッサージに行きたくて、フロントのお姉ちゃんに聞いて近くの超ローカルなマッサージ店へ行きました。
その名も「林中林」。
普通のマッサージ店ではないらしく、ろくに看板も見ずに入ったらフロントで「お風呂?」と聞かれ焦りました。
どうやら銭湯でもあり、宿泊もでき、按摩もあるということらしいです。
案内されてマッサージ部屋へ。
個室ではなく、大部屋にたくさんマッサージ用のベッドが並んでいて、もちろん男女共用。
喫煙もOKなので室内は結構煙い。
バーのようなコーナーがあり、飲み物を聞かれコーラを注文。
てっきりサービスかと思いきや、しっかり料金取られました。
しばらく待っているとマッサージ師のお姉さん登場。
上手でした。
50分くらいのコースだったかな?めっちゃほぐれました。

腕はいいけれど、絶対外国人は来ないだろうなという店です。
私は翌日も通いましたけどね(笑)。

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