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新ちゃいにこな日々

中国語学習と二胡弾きを趣味にしています。 2009年11月中国語検定準1級とHSK高等に初挑戦してきました。準1級、HSK9級ゲットできました。

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はい、予定通り午前中準1級、午後2級とW受験してきました。
疲れました。
すでにコチラで解答速報出ていますが、自己採点の結果意外にも案外健闘した感じです。
まずは2級。
こちらは更新受験なので、正直落ちるわけにはいかないぞ!というプレッシャーが少々ありますが、自己採点の結果はまあ大丈夫そうです。ほっとしました。

そして問題は準1級です。
リスニングはかなりやさしいと感じましたが受験されたみなさんいかがでした?
私はほぼパーフェクトだったと思いますが、書き取り[2]の④で问のjingが書けず・・・・(泣)。
たぶんこれ以外はできていると思うので、基準点クリアです。
《追加》と思ったらもう一か所ミス発見!「反映」と書いてました。正解は「反应」

筆記は・・・・・・・・・思ったよりはできたものの前半で凡ミスをいくつかやらかしました。
ところで、ホウメイさんの解答1箇所間違ってますよね?(2級のほうも2か所あるみたい)
[1]の⑨ 忌妒  正解は③ ji4du ですよね。
といいつつ私も嫉妬と勘違いして①をマークしちゃったんですけど。
ここで結局2問ミス。
[2]は思い切り引っかかるところでまんまと引っ掛かり4問不正解。
[3]でも「老油条」の解釈で最後まで①か④で悩んだものの最終的に④にしてしまい×。
[4]のピンインを漢字に直す問題では(1)のhouhuanwuqiongのhuanの漢字が出てこなくて、間違っているのはわかっていたものの仕方なく「換」を書いてみたりして不正解。
日本語訳は文章の大意は合っていると思うのですが、多少の減点があると思われます。
[5]はとにかく必死で書きましたが微妙に(かなり)間違った表現をしているので、まあ軽く半分減点かな。

わかっていたのにできなかったところが痛いですね。
日本語訳と中文訳の減点しだいではもしかしたらもしかするかもしれない、という非常に微妙な立場に立たされてしまいました。
ものすごくいいほうに考えて、採点が甘かったとしたら・・・・・・・・。
日本語訳で減点がなしで、中文訳での減点が8点以下ならかろうじて合格となります。
まあ、そんなにうまくいくはずがないですね。
難易度としては過去に比べるとかなり易しいほうだと思うので、基準点の引き下げはないでしょう。

また次回挑戦します!

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11月22日の中検、予定通り申し込む予定です。
が、準備のほうは遅々として進まず。
テーブルの上にはやろうと思っている教材が積み上げられているんですけどね・・・
片付けてしまったら最後、手に取ることはなくなっちゃうので散らかってて気分は良くないけどそのままにしておきます。

で、私、今のところやる気だけはなくなっていないようなんです。
「やらなくちゃ」という気にはなるから。
たま~にやってるわけですよ、実際。やったときは記事に書いてる。
でもどれも続かない。
語法の問題とかやってみたけどおもしろかったのは最初だけ。
前に記事にしてるけど、そのテキスト正解が書いてあるだけで解説がないからなんの役にも立たなかったものだから、それ以来やる気にならず

じゃあ、というので長文読解対策でも、とHSKの閲読の問題に目を通してみた。
だめだ。一行で目がちかちかしてくる。
活字嫌いだからね。試験のときに問題を読むのさえ苦痛なんだから。
本番までにこれ以上やる気がなくならないよう何もやらずに温存するとしよう。

前に記事にした(っけ?)「中日双方向による攻略法」は枕元に置いて寝る前に必ずぱらっと見るようにしているんだけど、これまた活字嫌いのせいなのか、単に寝つきが良すぎるのかは謎だけど、読み始めてすぐに眠ってしまう。なんの役にも立たない。

いったい私にできる学習法ってなに????と考えた挙句、たどり着いたのがやっぱりリスニング。
でももう聴写するほどの元気もないので、ちょっと方向転換してみる。
使うのはこれまたHSKの(せっかくだから高等の)聴力教材。
手元にある教材の模擬試験をやりながら、知らない単語をピックアップしつつ、音読しつつ、少しずつやっていってみようと思う。
HSKのリスニング問題って、ほどよい長さで(後半はちょっと長くなるけど)成語や慣用句がちりばめられているし、中検対策にもなりそうな気がするのよね。

まあ、これも飽きっぽい私のことだから何日できるか・・・
一応恒例のノートはしっかり準備できました
学習法としては一番私に向いてそうな気がするので(思い込みも重要)しばらくはチャレンジしてみます。

そのほかのことは気が向いたときだけ。
ニュースの聞き取りも全然やってないし、中作文ノートもストップしてるし、結局何一つまともにやってないんだけど、それでいいやと思うようになってきました。
やらないよりはマシ。
気が向いたときにやるだけで十分です。たとえ頭に残らなくても・・(笑)。最初だけきれいに書いてるノートが増えたって・・・(笑)。
一生懸命やっても翌日覚えてることなんてほとんどないんだから、てきと~~~にやって、楽しみながらでいいよね。
・・と、かなり開き直ってきました
試験も受験料もったいないけど何度でも受けてやるさ。わはは。

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一応準1級対策。
買ったまま本棚の上でほこりをかぶっていた過去問、しばらくぶりに手にとってみた。
どうにも問題を解く気にはならないので、最後の中訳文問題をノートにまとめてみることにしました。

大学ノートを1冊用意。
見開き2ページを丸々使って、まずは左のページを真ん中あたりで2分割、右のページもやや右側を狭くして2分割。
要するに4つの欄を使います。
一番左は過去問に出ている問題文(日本語)を1文ずつ記入。
その横には自分なりの中訳を書く。
右のページの左側にはオレンジのペンで模範解答文を記入。
一番右にはその文章のポイントやら、知らない単語などを書き出す。

ノート作りが結構好きな私。これ楽しい♪
吹き出しを付け加えてみたり、カラフルにマーカーで印をつけたり・・・・。
おもしろいノートができあがりそう。ふふふふ。

肝心な中訳のほうも自分の文章と模範文とをよ~く見比べられるのでわりとわかりやすいし。
余白をいっぱいあけて、いろいろ書き込めるようにするのがchaiko流。
正解も一つじゃないし。

とりあえず61回から63回までは書き上げた
今夜は64回から66回までをやろうと思う。
そのあとはちょっと気になる文章を書いてもいいなぁ。(ドラマのせりふとか、慣用表現なんかも)

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昨日準1級の問題に挑戦してあえなく撃沈した私。
2級を受験したかたのブログを見てみたらどうも2級も結構難易度が高かった様子。
11月には2級と準1級のダブル受験をするつもりなので、2級のほうもかなり気になってきました。
そこで今日は2級の問題に挑戦

ちょっと疲れていたものでだ~~~~っと一気に15分ほどでやったのですが、どうにか合格点には届きました。
前半の4択問題で凡ミス連発。19点もマイナス
最後の作文はほぼ模範解答どおりに書けていて、最後の最後で「了」をつけなかったというミスだけだったのでたぶん1点減点くらい??

ということで80点獲得です。
これなら11月もなんとかなるかなぁ・・・・。

準1級はあきらめてるけど、2級はなんとか死守したいところです。

それにしても確かに以前(もう5年前?)受験したときよりも難しい気がします。
今回は合格基準点下がるんじゃないでしょうか。
慣用句、知らない言葉が出題されてます。
昨日の準1級でも感じましたが、以前よりも慣用句に力を入れて出題しているようです。
次回もこの傾向が続くのでしょうか?
だとしたらもっと慣用句を勉強しておかないとやばいです。

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準1級にはまだまだ手が届きそうにありません。
あ、まだ受験してませんよ~。
中検のHPに28日の第68回試験問題&解答がUPされていたので挑戦してみただけです。
リスニング問題は残念ながらありませんが、筆記だけ。
最初の四択問題ですでに知らない言葉がいっぱい。
適当に勘で答えて38/56。
ピンインを漢字にする2問、bèifenjièxiàn なんのことか想像もつかず撃沈。
chōuxiànggàiniàn は正解できました。
そして日本語訳、自分で採点したら出血大サービスで15点!実際にはそんなにもらえないだろうなぁ・・・。
最後の中国語訳、これまた超出血大サービスで10点。
ということで、せいぜい66点!という結果でした。
たしか通常合格基準点って75点でしたよね?

そして答え合わせしながらよく見たら、わかってるところを間違えてました。
きっと本番でもやるんだろうな。

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