新ちゃいにこな日々
中国語学習と二胡弾きを趣味にしています。 2009年11月中国語検定準1級とHSK高等に初挑戦してきました。準1級、HSK9級ゲットできました。
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前回無事ホテルに到着したところまで書きました。
部屋に入ったのは22時くらい。
まずは夫に電話。と同時にtouchくんでskypeにログイン。
無線上網カードが使えると便利です。
でも話しているときに気づきました。skypeとQQは使えるのにその他のインターネットがまったく使えません。
メールもだめだし、mixiも開かないし、ブログも開けない。
バスの中では普通につながってたのになぜ??
・・つながらないものはしかたない。
xちゃんに電話してみる。出ない。
そろそろ義烏駅に着くころのはずなのに・・・。
心配になる。
しばらくしたら彼女からかかってきた。よかった。
到着時間を1時間勘違いしていたそう。あと1時間後になるらしい。
寝るのが遅くなって明日の買い付けに差し支えると困ると思い、先にシャワーを使うことにした。
1時間経過。そろそろのはず。でももう夜中だし、タクシーはちゃんとつかまるかなぁ・・。
私も怖かったしなぁ・・・。
やっぱり一人でバスに乗らずに、彼女の到着を待って一緒に来ればよかったと後悔。
彼女は私よりも中国通だし、言葉だって困ることはないし、一人でも大丈夫なんだけど(お互いにそう思っていたから最悪の時はホテルで、と言っていたんだけど)こんな夜遅くなっちゃうんだもんね。
女の一人歩きはやっぱり怖いよ。深く反省。
顔を見るまで落ち着かなかったけど、0時近くにようやくxちゃん到着。
よかった、よかった。
さ、明日はいよいよ市場に潜入。
ホテルから無料で送迎バスがあるらしい。いいサービスだね。
しゃべっているうちに眠くなってきた。
いつのまにか爆睡(笑)。
翌朝、朝食。ビュッフェ式。
種類はそれほど多くないものの味はまあまあ。
期待していなかったコーヒーも普通においしかった。
朝おいしいコーヒーが飲めるだけで幸せだわ~。
お粥もおいしいし、食べ過ぎちゃいました。
で、食後ロビーに行って送迎バスの時間を確認。
10時15分(だったかな?)のバスで行くことに決めました。
出発の前に中国携帯のチャージをしておきたかった私。
聞いたらすぐ近くに小さな店があって、そこでカードを買えるとのこと。
さっそく行ってみると・・・。
ちょっと方言のキツイおっちゃんがカードを出してくれました。
30元のカードしかないというのでそれにしました。
さっそくチャージしようと挑戦したのですが、どうしてもできない。
なぜだ~~~~~~~~???
あきらめてあとでゆっくりやることにして、いざ出発。
ホテルから車で15分くらいのところにそれは建っていました。
1区から4区まであるというのですが、はっきり言って想像を絶するでかさです。
この写真は1区の正面玄関。つまり端っこですよ。
向かって左側にずっと続いているんです。
巨大なデパートです。それがまだ1区。
同じような巨大な建物が4つあるわけです。
これが2区の正面玄関。
玄関を入ってすぐの吹き抜け部分。
各区にはそれぞれ渡り廊下があってつながっていますが、端から端まで何も見ないでざっと歩くだけでも相当な時間を要すると思います。
こちらは2区の案内図。
興奮していたせいでぼけてますが、広さは伝わるかな?
でもね、この1区と2区はまだいいんですよ。
4区に行ったら眩暈がしそうでしたよ。
向こう側が霞んで見えないんですよ!いったい何メートルあるんでしょうね。
とてもじゃないけど歩いていく元気は出ませんよ。
欲しいものだけ見て、探して、幸い手前のほうの店で気に入ったものが手に入ったので、それ以上奥には進まずに3区のほうへ戻りました。
これもぼけてるけど、一応全体図です。
街の大きさを考えるとこの市場の巨大さがわかっていただけるかと思います。
私は今回xちゃんの買い付けにおつきあいしてやってきただけですので、彼女が行くところについて歩いただけ。行動範囲はそれほど広くないです。
無駄に歩き回る余裕はないもの(笑)。
それでも見てるだけでも飽きない。
なんでもあります。
ただ商売をしていない人がふらっと買い物に行くような場所ではないので、基本的には私のような奴は買い物はできません。
たとえばアクセサリー店。
一見いろいろなネックレスやピアスがきれいに飾られていて、普通のそのへんのお店と変わりません。
が、飾ってある品物は基本的には見本なんですね。
店によっていろいろですが、たとえばそれを10単位、1ダース、100個単位でしか売ってくれないんですよ。
あとはオーダーメイド。
だから「これかわいい。いくら?」って聞いても1個じゃ買えない。
たまに「零售」できる店があります。
そういえば前に書いたデジカメケースを買った店がそうでした。
1個10元。
100個とか買ったらきっともっと安くなるんでしょうね。
初日、あまりのでかさ・広さに圧倒され、歩き回って疲れ切ってお昼ご飯を食べるのも忘れました。
っていうか、あそこにいると食欲出ません。
建物内には食堂やファーストフードもあるんですよ。
ちょっと衛生的に不安になる雰囲気の店ばっかしだけど(笑)。
さて、市場の閉店は早いです。
5時まで。
4時半ぐらいから片付けが始まっています。
私たちも帰りの無料バスでホテルに帰り、荷物をちょっと整理してから夕食とマッサージに行こう!と出かけたのでした。
またまた続く。
部屋に入ったのは22時くらい。
まずは夫に電話。と同時にtouchくんでskypeにログイン。
無線上網カードが使えると便利です。
でも話しているときに気づきました。skypeとQQは使えるのにその他のインターネットがまったく使えません。
メールもだめだし、mixiも開かないし、ブログも開けない。
バスの中では普通につながってたのになぜ??
・・つながらないものはしかたない。
xちゃんに電話してみる。出ない。
そろそろ義烏駅に着くころのはずなのに・・・。
心配になる。
しばらくしたら彼女からかかってきた。よかった。
到着時間を1時間勘違いしていたそう。あと1時間後になるらしい。
寝るのが遅くなって明日の買い付けに差し支えると困ると思い、先にシャワーを使うことにした。
1時間経過。そろそろのはず。でももう夜中だし、タクシーはちゃんとつかまるかなぁ・・。
私も怖かったしなぁ・・・。
やっぱり一人でバスに乗らずに、彼女の到着を待って一緒に来ればよかったと後悔。
彼女は私よりも中国通だし、言葉だって困ることはないし、一人でも大丈夫なんだけど(お互いにそう思っていたから最悪の時はホテルで、と言っていたんだけど)こんな夜遅くなっちゃうんだもんね。
女の一人歩きはやっぱり怖いよ。深く反省。
顔を見るまで落ち着かなかったけど、0時近くにようやくxちゃん到着。
よかった、よかった。
さ、明日はいよいよ市場に潜入。
ホテルから無料で送迎バスがあるらしい。いいサービスだね。
しゃべっているうちに眠くなってきた。
いつのまにか爆睡(笑)。
翌朝、朝食。ビュッフェ式。
種類はそれほど多くないものの味はまあまあ。
期待していなかったコーヒーも普通においしかった。
朝おいしいコーヒーが飲めるだけで幸せだわ~。
お粥もおいしいし、食べ過ぎちゃいました。
で、食後ロビーに行って送迎バスの時間を確認。
10時15分(だったかな?)のバスで行くことに決めました。
出発の前に中国携帯のチャージをしておきたかった私。
聞いたらすぐ近くに小さな店があって、そこでカードを買えるとのこと。
さっそく行ってみると・・・。
ちょっと方言のキツイおっちゃんがカードを出してくれました。
30元のカードしかないというのでそれにしました。
さっそくチャージしようと挑戦したのですが、どうしてもできない。
なぜだ~~~~~~~~???
あきらめてあとでゆっくりやることにして、いざ出発。
ホテルから車で15分くらいのところにそれは建っていました。
1区から4区まであるというのですが、はっきり言って想像を絶するでかさです。
この写真は1区の正面玄関。つまり端っこですよ。
向かって左側にずっと続いているんです。
巨大なデパートです。それがまだ1区。
同じような巨大な建物が4つあるわけです。
これが2区の正面玄関。
玄関を入ってすぐの吹き抜け部分。
各区にはそれぞれ渡り廊下があってつながっていますが、端から端まで何も見ないでざっと歩くだけでも相当な時間を要すると思います。
こちらは2区の案内図。
興奮していたせいでぼけてますが、広さは伝わるかな?
でもね、この1区と2区はまだいいんですよ。
4区に行ったら眩暈がしそうでしたよ。
向こう側が霞んで見えないんですよ!いったい何メートルあるんでしょうね。
とてもじゃないけど歩いていく元気は出ませんよ。
欲しいものだけ見て、探して、幸い手前のほうの店で気に入ったものが手に入ったので、それ以上奥には進まずに3区のほうへ戻りました。
これもぼけてるけど、一応全体図です。
街の大きさを考えるとこの市場の巨大さがわかっていただけるかと思います。
私は今回xちゃんの買い付けにおつきあいしてやってきただけですので、彼女が行くところについて歩いただけ。行動範囲はそれほど広くないです。
無駄に歩き回る余裕はないもの(笑)。
それでも見てるだけでも飽きない。
なんでもあります。
ただ商売をしていない人がふらっと買い物に行くような場所ではないので、基本的には私のような奴は買い物はできません。
たとえばアクセサリー店。
一見いろいろなネックレスやピアスがきれいに飾られていて、普通のそのへんのお店と変わりません。
が、飾ってある品物は基本的には見本なんですね。
店によっていろいろですが、たとえばそれを10単位、1ダース、100個単位でしか売ってくれないんですよ。
あとはオーダーメイド。
だから「これかわいい。いくら?」って聞いても1個じゃ買えない。
たまに「零售」できる店があります。
そういえば前に書いたデジカメケースを買った店がそうでした。
1個10元。
100個とか買ったらきっともっと安くなるんでしょうね。
初日、あまりのでかさ・広さに圧倒され、歩き回って疲れ切ってお昼ご飯を食べるのも忘れました。
っていうか、あそこにいると食欲出ません。
建物内には食堂やファーストフードもあるんですよ。
ちょっと衛生的に不安になる雰囲気の店ばっかしだけど(笑)。
さて、市場の閉店は早いです。
5時まで。
4時半ぐらいから片付けが始まっています。
私たちも帰りの無料バスでホテルに帰り、荷物をちょっと整理してから夕食とマッサージに行こう!と出かけたのでした。
またまた続く。
より大きな地図で 義烏福田市場 を表示
この青いピンが立っているところが1区の正面玄関。
上の一番最初の写真で上に葉っぱが乗っかっているような部分です。
で、この建物が上のほうにくね~っと道路を挟みながら続いています。
これがそれぞれ2区・3区。3区の右側にどど~んと建っている四角いのが4区というわけです。
あ、すっかり書き忘れていました。
この4区まで全体をさして「義烏国際商貿城」と言います。
この周りや市内のあちこちにいろいろな問屋街もあります。
今回私が行ったのは「義烏国際商貿城」。
ググっていただけばもっと詳細な情報を得られると思いますので、興味のある方は検索してみてね。
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この記事へのコメント
大きさ的にピンときません
aripさんへ
幕張メッセの大きさがいまいちわからない私です。ww
なにしろでかくて・・・としか言えない。すみません、表現力乏しくて(泣)。
しかもこれが4階とか6階まであるんですもん。せめてもっと写真を撮ればよかったんだけど、興奮してたのと忙しかったのとで全然撮らなかったんですよね。あほです。
でか!
やっぱ中国はでかいですね。
ウチの町内よりも間違いなくでかいです。
この市場だけでも町って言えるんじゃないでしょうか
買い物するのに、相当疲れそうです。
妈麻马骂さんへ
全体を見ようと思ったら1週間かかりますよ。
相当疲れました(笑)。
しかも朝はいいんですけど、昼になると店員さんたちのランチタイムで、通路にイスを出して座ってご飯を食べ始めるから狭くなるし、また食後のゴミや、商品の搬入などで出るゴミが通路にぽいぽい置かれていくので、歩くのも大変ですよ~。