2012 12/06 なぜだか急に

編み物がしたくなりました。
やりたい！と思ったら我慢できません
今日仕事の帰りに毛糸を買ってきて編み始めました。
頭の中では「編み物する時間があるなら中国語！」と言う声が聞こえているのですが、どっちみち私は家ではまず勉強することがないので（威張って言うことでもないですねw）、夕食後いつもならぼーっとテレビ見たりしている時間に編むつもり。

完成したら写真でもUPしましょうかね・・。
完成するかな？１日１玉編めれば２週間くらいでできるかな？
若い頃は寝なくても平気だったので、３日もあればセーターが編めましたけどね～。
今はもう老眼で肩こりで無理のきかない年なのでのんびりやります。

実はここ数日、夜の暇な時間に10月に上海で買ってきたDVDを見てました。
見たのは「仁」。日本のドラマです。
リアルタイムで見ていた大好きなドラマ、中国語字幕で見たらどうなるかなと期待していたのですが・・・・・・・。
所詮は○○版
翻訳した人はあまり日本語が達者ではなかったようで、誤訳だらけで笑ってしまいました。
とはいえ、日本のドラマって字幕があるわけじゃなし。
聞き取って訳すのだからすごいことだと思います。
私には中国語のドラマを字幕なしで訳すなんてできませんから。
しかも「仁」は江戸時代にタイムスリップしちゃった話なので、セリフも現代語ではありませんし、花魁のセリフもありますから「あちき」「ありんす」なんていうのを訳すのはさぞかし難しかっただろうな。
で、花魁さんが乳がんになるシーンがあるのですが、乳がんのことを「乳（ちち）のイワ」とか言うんですね。
そこの訳がなんと、ちちはちちでも父になっていました
どう考えてもそこのセリフ、父と訳して話が通るわけがないんですけどね。
手術するのは父親みたいな、とんでもない話になってました

そんなこんなでちっとも中国語の勉強にはならなかったけど、久しぶりにあのドラマを見て再び感動。
編み物しながら中国ドラマを見てみようかな、と思っています。
が、字幕がないと理解できないだろうし、編むのに夢中になると字幕を見る余裕ないし、ストーリーわからずじまいになりそうな予感。

2012 12/04 やっと

義母が退院しました。
3週間。長かったです

帰ってきたとはいえ、完治したわけではないのでどの程度動けるのか不明
基本的には動いたほうが良いようで、痛かったら休みなさいという指示だけ。
なので今までどおり生活面は頼まれないことは手出ししません。
冷たい嫁でしょうかね～。

でも、予定外の診察予約とかいつのまにか決まってて、お仕事にも影響が出そうです。
義父と義母２人がそれぞれ違う病院に違う日に予約が入ってるので・・・。

幸い社長が事情をよくわかってくださっていること、業務的にもなにがなんでもこの日に出勤してやらなければならない！というような仕事でもないので、都合のつく日に出勤してくれればいいよと言ってくださるのがありがたいです。
半日だけとか、変則勤務が増えそうですが・・・

こんな気分の日にはやっぱりJAYの歌が沁みます

2012 12/01 ようやく・・・

　義母の退院が決まりそうです。
やっぱり年寄りが骨折なんかしちゃうと大変ですね。
骨はスカスカでお医者さんいわく「発泡スチロールのような状態」だそうです。
骨粗鬆症・・・怖いですね。
今からでも遅くないかな？カルシウムいっぱい摂取して丈夫な骨でいられるようにしたいものです。

　義母は退院してからもリハビリに通わないといけないらしいし、私の運転手生活もまだまだ大繁盛。
お仕事の方もなんだかんだで週３日通ってるし、非常に充実した毎日です。
この季節は日が暮れるのが早くて、仕事が終わって帰るともう真っ暗。
今は職場から義母の入院する病院へ行くという往復1時間のお仕事もあり。

暗い部屋の中で愛犬が私の帰りを待っています。
そりゃもう大歓迎！
散歩に連れていけ！と催促しながらつきまとってきます。
暗くて寒い中散歩にでかけ、帰ってくるころには夫から帰るコールがきます。
夕飯を終えてやれやれ・・とのんびりしているとあっという間に寝る時間。
とても勉強なんてする気になりません。
ま、もともと家で勉強するのは嫌いなのでしませんけどね。
最近はカフェ勉する時間もないので、家でも少しはやらないと「三日坊主のための学習会」の課題をこなすこともできません。

　と、ちょっとお疲れモードのchaikoです。
年末は恒例の伊勢神宮参拝。1泊して美味しいもの食べて温泉に入ってゆっくりしてきます。
もちろん働いている旅行会社で予約しましたよ♪
来年は誰も入院することなく過ごせるように、神様によ～く頼んでこなくちゃ！！

2012 11/27 次なる野望

発表会が終わったばかりだというのに、私の二胡熱はなかなか引きません。

　発表会で弾いた「蘭亭序」、もちろん出来は満足のいくものではなくて、まだまだイメージしている演奏とは程遠いのですが、今の私にはこれが限界かなと思うので一旦終了。
今度は何を弾こうかな
って、悩むことなく決めていました



これこれ。「青花瓷」。
昨日のレッスンでさっそく先生に指使いをご指導いただいて練習開始。
やっぱりいい曲だわ～～
でもね、雰囲気を出そうとするとポジション移動だらけ。
譜面だけ見てるとそんなに難しい曲じゃない（はずな）んだけど、上下にヒュンヒュン動かすうちに音程が狂ってしまう
がんばるしかないわ。

それともう１曲。
発表会でみなさんが合奏をされているのを見て（先生と二人でだったり、仲間同士でとか、他の楽器とコラボしたり・・・）なんだかすごく憧れてしまった
で、相方さんはいないのですがとりあえず曲だけは決まった



やっぱり弾きたいのはJAYの曲です
来年からぼちぼちやってみたいと思っております。

そうそう、早々と来年の目標！（二胡に関して）
今の先生に習うようになってそれまで封印されていた音階の目印シールを貼りまくっているのですが、だいぶ音程が安定してきたように思うので、来年はシールに頼らずに正しい音程が出せるようにしたいと思います。
ってことで、まずはキラキラ輝く目立つシールをはがして、目立たないシールに替えてみました。
まだ貼らずに弾く自信はないので（笑）。
で、来年末にはシールなしにできるといいなぁ

2012 11/23 終わりました。

今日は二胡の発表会でした。

　合奏のほうはまったく緊張することなくミスもなく弾き切れたのですが、自分だけの演奏の時は両手はブルブル震えるし、客席をちらっと見たらもうそれだけで心臓がバクバクしちゃったので、演奏中は二胡（自分の左手）をひたすら凝視してました（笑）。
大きなミスはしなかった（と思う）けど、震える右腕で弾く音は力が出ないもので音量が小さかったこと、震える左手で必死に弾いたもので音程もちょっと合ってなかったような気がします。
自分の耳で確認する余裕はなかったですけどねww

　極めつけは・・・・
私順番が最後だったもので、演奏後に緞帳が下りることになっていたのです。
で、係りの方から事前に「弾き終わったら一歩下がってお辞儀してください。そのままだと頭に緞帳が直撃して死にますよ。」と言われていたにもかかわらず、テンパっていた私はそんなことすっかり忘れ、弾き終わるとその場でお辞儀。
顔をあげて笑顔なんて作る余裕もなかったので、お辞儀したままで幕が降りるはずだったのです。
幸い係りの方が私の頭上で緞帳をストップしてくれたので死なずに済みましたが、いくら待っても幕が下りなくて「ん？？」と上を見てようやく事態を理解した私。
舞台袖からは係りの方がたか声をかけてくれていたそうですがまったく聞こえなかったww
最後の最後に笑いをとってしまいました・・・・

係りの方から「長いことこの仕事やってるけど、緞帳を途中で止めたのは初めてだ。」と大爆笑されてしまいまして・・・・
大恥をかいてきました。

こんな情けない私とは違い、ほかのみなさんは堂々とすばらしい演奏をされていました。
あ～あ、二胡の練習も必要だけどその前に緊張しない方法をみつけだす必要がありますね。

めちゃめちゃ疲れたので、今日はとっととお風呂に入って寝たいと思います。
おやすみなさい。